いいえ、ちがいます。

当塾は民間の大学受験予備校（私塾）であり、学校法人 国際基督教大学（ICU）と公的な関係はありません。ただし同大学の過去問題の利用については、開塾当初より、同大より正式の使用許可を得ています。また全講師（主任／専属）が、国際基督教大学／大学院に学んだ同大学のOBGです。ICU の教員や職員、卒業生の子弟の在塾者は少なくありません。

もちろんです。リベラルアーツ・スタイルの授業は他にあまり類例がありませんので、ご自分で実際にご体験いただくのがいちばんです。百聞は一見に如かず。是非お気軽にご参加下さい。

＊授業には受講生ご本人のみご参加いただけます。保護者様を交えて、三者面談をご希望の場合には別途、ご相談ください。

・お申込み方法：申込みフォーム

年度によって異なりますが、ICU・SFC・慶應他学部 への合格率は 70 〜 100 % です。津田塾、青山学院、中央大学 [総政]、東京女子等の併願校を含めると、おおむね 90％ です。

通年在籍生の進学実績については、本ウェブサイトの「進学実績」をご参照ください。

大事なのは「ついていけるか否か」ではなく、「ついていきたいと願うか否か」です。

また「学力に自信がない」からこそ、学ぶ必要と意味があるのではないでしょうか。

当塾は、学力に自信を持ちたいと願う受験生の皆さんを、心から応援し、力を尽くしてサポートします。

ただし Heaven helps those who help themselves. 「天は自ら助くる者を助く」（サミュエル・スマイルズ）が大原則です。

全クラスとも、通年受講生（割引受講料）は ¥2,000／時、外部一般生／講習生（正規受講料）は ¥3,000／時 を基本としています。

年間受講料は、現役生は、講座や講習会の選択等によって異なりますが、年 40 〜 120万円程度です。高卒生は講習会を含む年間のすべての授業が必修（任意選択はナシ）で、年間 およそ240万円 です。

一般の塾や予備校に比して、金額が大きくお感じになる場合もあろうかと拝察いたしますが、その差異は、ひとえに授業の時間数の多さと、指導水準のレベルによるものとご理解いただければと願っております。

ご家庭のご事情等に応じて、奨学支援のため、分納や後納など、必要に応じて、柔軟に対応させていただくこともあります。

学力や受験プラン等、ご希望に応じて、ケースバイケースで対応しています。是非お気軽にご相談ください。

もちろんです。途中で退塾したり、受講をキャンセルされる場合、受講料の残金は、正規受講料にて精算の上、全額をお返し致します（他のコースや講座を振替え受講させることで、受講料を返金しないなどということは、当塾では一切致しません）。

もっとも当塾は受講満足度が極めて高いこともあり、途中で退塾する受講生は、健康上の理由等を除けば、過去にほとんど例がありません。

今後の開講を検討していますが、現在は、ありません。

現在、指導対象としているのは、国際基督教大学、慶應大学（SFC・文学部等）、上智大学などを志望する受験生のみです。

いいえ、ありません。

学ぶ意欲がある受験生の皆さんに、できるだけ広く門戸を開き、リベラルアーツ的学びの機会をご提供できるよう、現在の学力は、必ずしも問うていません。ただし士気と覇気とは大いに求めます。

ご要望にはお応え致しかねます 。

AO受験対策を”売り”にする予備校には、”代筆”に近いサポートを販売しているところが少なくないことは承知していますが、当塾では、そうした非倫理的、また結果として無責任な指導はいっさい行なっていません。

ICU の総合選抜入試の眼目は、あくまでも一般入試にも合格しうる高い学力を備えており、その上で特記（アピール）に値する卓越した能力や経験を有している受験生を積極的に受け入れることであると、当塾は理解しています（ICUのAO は日本の他大学のAOや自己推薦入試ではなく、アメリカの一流大学の入学者選別と同趣旨と考えるのが適切です）。

ICU に進学し学ぶことを真摯に希望しているならば「一般入試を受験し、かつ総合選抜 にも出願する」という組み合わせはあり得るかも知れません。しかし「 学力に自信がないので、総合選抜 出願のみ、一般入試は避ける」などという”逃げ腰”の 出願は、そもそも合格する可能性が低いうえに、かりに”間違って”合格してしまった場合、入学後早々に落ちこぼれ、大学での学びが愉しめないどころが、日々が苦痛に感じられるであること必至です（事実、そうした事例は少なくない様子です）。

当塾が目指すのは、ただ大学に合格して終わりではなく、大学に進学して後にこそ活きる高い言語力（日本語＋英語）と、幅広い知識・教養を涵養することであり、総合選抜の出願サポートもこの基本姿勢のもとに行なっています。大学で学ぶ学力を十分に備えていない受験生に”下駄を履かせる”ようなことは、当塾のよしとするところではありません。

こうした基準のもと、当塾で過去に指導してきた総合選抜出願者の合格率はきわめて高く、通年受講生で総合選抜に一次不合格だった出願者は２名のみ、二次不合格者は１名のみです。

「受講申込み受付けのご案内」とともに、「受講料の納入方法のご案内」を電子メールにてお送りします。入塾諸費用や受講料等は、この案内メールの説明に従って、指定の銀行口座にお振込みください。

原則として、高卒生は、通年一括（前期＋夏期＋後期＋冬期）の受講申込みと、受講料の一括納入をお願いしています。しかしながら、経済的事由等で、一括での納入がどうしても難しい場合には、分納や後納等、個別のケースに応じて、柔軟に対応しています。どうかお気軽にご相談ください。

当塾での学びを強く希望していながら、経済的な事由等で、受講を断念させてしまうことを、当塾はよしとしていません。ご家庭からの経済的な支援がすぐには期待できない場合、当塾では、月額１万円程度の自己負担のみで受講できるよう、長期分割分納を認めることもあります（最長20年）。ただし、これは例外的な対応ですので、ご関心のおありの方は、個別にご相談ください。